虫歯や歯周病の原因は細菌です。その細菌の塊(歯垢)を除去するには機械的に落とすことが大切です。そこにプラスしてサポートするのがさまざまな用途によって使い分けることができる歯磨き粉となります。歯磨き粉だけではちゃんと治すのは難しいです。ご自宅で取り除けなかった歯の汚れは歯科医院で除去します。
プレオルソ矯正
虫歯や歯周病の原因は細菌です。その細菌の塊(歯垢)を除去するには機械的に落とすことが大切です。そこにプラスしてサポートするのがさまざまな用途によって使い分けることができる歯磨き粉となります。歯磨き粉だけではちゃんと治すのは難しいです。ご自宅で取り除けなかった歯の汚れは歯科医院で除去します。
3ヶ⽉に1回の頻度を推奨します。⻑くても半年に1回の定期検診を続けることで、お⼝の健康を維持しやすくなり、万が⼀⾍⻭や⻭周病に罹患しても早期発⾒・治療ができます。
健診から、クリーニングまでを全て含め1回につき約30分〜45分くらいです。
虫歯の本数が多い人や、進行状況で回数が変わりますが、小さい虫歯であればその日で処置が終わります。
ゴムのシートで歯を覆い唾液が入らないようにする処置です。細菌感染リスクを防ぐことが、成功のポイントとなるため、ラバーダム防湿を使用することで再治療するリスクも下がります。
神経の無い歯は細菌感染しやすく、感染すると根っこの先で膿んでしまい、噛んで痛くなったり、腫れて痛みが出ることがあります。
世界で一番多い病気は歯周病です。一般には40代以降の中高年の方に発症することが多いのですが、30代の方でも増えており、初期症状においては10代の若年齢層においても増加傾向にあります。若いうちから歯周病予防の対策をしていくことは非常に大切なことです。
歯磨きで出血する主な原因は、磨き残した歯垢の中で細菌が繁殖して歯茎が炎症を起こし腫れてしまうことが原因です。これは歯周病の初期の症状です。痛みが無くても必ず早めに対処をしましょう。
歯石の除去(スケーリング)後に、知覚過敏となるケースがあります。ただし、このケースでの知覚過敏は一時的であることが多いため、心配する必要はありません。気になられる場合は、当院までお問い合わせください。
歯周炎の状態になっており、歯茎が炎症を起こし赤く膨れ上がっている状態です。悪化すると膿が出たり、骨がとけて歯がグラグラしたり、最悪の場合には歯が抜け落ちてしまいます。
お子さんによって生える時期に個人差があります。元々ない先天欠如の可能性もあるため必要であれば部分的なレントゲン撮影して確認できます。
歯並びが悪くなる原因・状態は個人で全く異なり、治療開始の時期は一定ではありません。例えば、上下の顎の骨が大きくズレているような出っ歯や受け口は、乳歯の時期からの治療がベストな場合があります。顎の成長・発育をコントロールできる時期はすごく限られております。気になられた際はお早めにご相談ください。
乳歯は、虫歯初期の段階だと自覚症状が少なく、気づいた時点で穴があいていることも少なくありません。乳歯の虫歯の進行は大人の歯よりも急速です。穴があいていると、更にその部分に汚れが入り込み虫歯菌が繁殖をし虫歯が拡大してしまいます。また、乳歯の下にある永久歯にも影響を及ぼすので早めの対応が必要です。
舌の動きが悪く歯並びが悪いため発音が不明瞭になってしまう場合があります。例えば、受け口の方は、サ行の発音で息が抜けることがあります。
カレーやコーヒーやワインなど濃い目の食品は避けた方が良いです。お茶でなくお水もこまめに取り入れていただけると良いです。
ホワイトニングは永久的に白くするものではないため、定期的にタッチアップを行う必要があります。(※効果が薄れ始めたタイミングで再度ホワイトニングを行うことです。 タッチアップをすることで次のタッチアップまでの間隔が伸びていき効率的に効果を維持できるようになります。)
ホワイトニングの液にしみ止めやフッ素を配合しているので、痛みを感じる方は少ないです。
天然のご自身の歯のみ白くすることができます。被せ物や詰め物はその白くなったレベルに合わせることもできます。
初回では、口腔内の検査やカウンセリング、また表面の汚れの除去が必要なため次回以降となります。(※治療が必要な場合、治療が終了後にホワイトニングとなる場合があります。)
セラミックの素材は虫歯になりにくいですが、数ミクロ単位の隙間から細菌が侵入してしまうことはあります。治療が完了したから大丈夫ではなく丁寧なセルフケアや定期検診を行うようにしましょう。
皮膚が赤く腫れたりかぶれたりする接触性皮膚炎や、金属が溶け出して体内に取り込まれることによって発症する全身型金属アレルギーなどがあります。
本数や実際の色味調整など状況によって変動してきますが、基本的型取りから2回です。1回目に削って型取り、2回目で装着となります。
歯ぎしりがある場合は詰め物や被せ物装着後にナイトガード(マウスピース)を作成し、就寝時使用することで破損リスクを防ぎます。
正しい手順で調整できれば、痛くない入れ歯を制作することができます。ぜひ当院にご相談ください。
長期間、歯が抜けたままにしておくとかみ合わせが崩れて元に戻らなくなってきます。治療を行おうとすると結構な時間と費用がかかることになってしまうため早めの受診をお勧めいたします。
舌を複雑に動かして発音しているため、入れる種類によって、口腔内が狭くなってしまうため、舌が思いどおりに動かず、発音しにくいという現象が起こりることがあります。入れ歯の厚さや大きさに問題がある場合もありますのでご相談ください。
⼿術後数時間は、⿇酔が効いているため感覚が鈍くなります。そのためすぐに⾷事をしてしまうと、⽕傷や頬・⼝唇を噛んでしまう可能性があります。またアルコールや刺激物の強いものなどは⾎の巡りが良くなるため、腫れたり出⾎しやすくなりますので控えるようにしてください。
術後3⽇間は⾎⾏が良くなるような運動や⼊浴を控える事と、傷⼝を⾆や指などで刺激しないよう気をつけてください。インプラント体と⾻が結合するまでの間は、天然⻭と⽐べ粘膜との結合が弱く感染しやすいです。⻭ブラシやその他のケアグッズを⽤いて毎⽇の⼝腔ケアが重要となります。
⾼⾎圧症や⼼臓疾患等の循環器系や呼吸器系、糖尿病や⾻粗鬆症等、疾患をお持ちの⽅は現在の服⽤されている薬の調整など担当医との相談が必要になります。また、インプラントを埋⼊するために⾻が不⾜している場合には、⾻を造るための⼿術が必要です。さらに、⻭周病罹患者や喫煙者は、⻭周病の治療を優先して⾏い、禁煙してからインプラント治療を受けることをお勧めします。
健康保険と介護保険(介護認定を受けている方)が適用されます。交通費の別請求はございません。治療費は1割負担の場合で、1回2000円前後です。
ベッドや車椅子など患者さまの負担にならない姿勢で治療をおこないます。
治療内容によって異なりますが、大体20〜30分程度です。患者さまの体調、状態に合わせて治療を計画していきます。
親知らずはまっすぐに生えていて、上下の歯でしっかり噛んでいれば、抜く必要はありません。しかし斜めに生えて、痛みの原因になったり、手前の歯の虫歯のリスクとなる場合は、抜歯したほうがいいでしょう。
口臭の原因のほとんどは、口の中にあると言われ、歯に付着した細菌が、嫌な匂いの原因となります。 また放置された虫歯や歯に合っていないかぶせ物も汚れがたまりやすく、口臭の原因となります。口の中をきれいにクリーニングすることで、口臭を予防することができます。
保険治療とは、厚生労働省が定めた範囲内で治療を行うことで、あらかじめ治療方法、手順、使用する材料が決められております。 その分、費用の負担は3割と安く済みます。 一方自費治療は、治療方法、手順、使用材料に制約がありません。より虫歯になりたくない、より美しさを追求したいといった事が可能になります。しかし治療費は全額自己負担になります。
安定期(4ヶ月以降~8ヶ月ぐらい)であれば問題ないので相談しながら治療いたします。 口の中の問題で早期低体重児出産などお産のリスクが上がることがあります。口の中を良い状態に保つためにつわりが終わったら一度クリーニングをおすすめします。
歯周病の治療はまず磨き残しが少なくなる歯磨き方法を身につけていただき、その後、歯科衛生士による歯石除去を行うことになります。歯周治療はこちら側が一方的に治す病気ではなく患者さんと共に協力して直していく病気です。