こんにちは。習志野駅から徒歩1分の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
「小学生の時に歯並びを良くするためになにかできることはないの?」
はい!今からできることは沢山あります。
これを知らなければ知らぬ間に愛するわが子が歯並びの悪い方になってしまうかもしれません。
MFTで悪い歯並びを予防!そして、良い歯並びに近づけていきましょう!
MFTの実践の仕方を3段階にまとめました。
これをお子さんと一緒に行っていけば、お子さんの良い歯並びだけでなく
お母さんの美しい口元や小顔効果も期待できますよ。
まずはその1回目です。
悪い習慣をなくす
悪い習慣には下記のようなものがあります。
・よく口をあけて呼吸をする
・頬杖をよくつく
・片方だけで噛む癖がある
・よくうつぶせで寝ている
・指しゃぶりを大きくなっても続けている
・硬いものを食べない
・下唇を噛む癖がある
どんなに良い習慣やストレッチをやったとしても
これらの悪い習慣を行なっていると歯並びは良い方向には進みません。
まずはこれらが良くないことであると自覚し意識してやめていくことが重要です。
口呼吸はお鼻の問題(慢性鼻炎…)や喉の問題(アデノイド…)などが
関係していることもあるので耳鼻科で相談してみると良いです。
それで積極的にポカーンとお口が開いてるのを見つけたら
「開いてるよ」と注意してあげましょう。
まとめ
歯並びは普段何気ない習慣と深く結びついています。
「はっ」と思うことはありましたか?
まずはここから改善していきましょう!
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