こんにちは。習志野駅から徒歩1分の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
電動歯ブラシを買おうと思ったあなたに最初の障害が立ちはだかります。
家電量販店の棚にいっぱい並ぶ電動歯ブラシ
数千円から数万円まで値段もそれぞれ・・・
一体どれを買ったらいいんだろう。
その疑問に答えていきます。
おすすめの電動歯ブラシはこれだ!
コスパ部門
ドルツ[EW-DL37-A] Panasonic
振動数 約3万1千/分
重さ 約95グラム
→公式サイト
ドルツは振動は弱く感じますがしっかりとした汚れの除去力を持っています。
歯を優しく包み込んで振動してくれるので磨き心地が良いです。
電動歯ブラシによくある
「歯はよく磨けるが、歯茎は痛めてしまう」
というのがありますが、
この歯ブラシは振動と柔らかさのバランスがちょうど良いです。
比較的重くなく持ちやすいのも◯
これで1万円以下はありがたい。
ドルツは替えブラシも他のメーカーと比べて安いのでおすすめです。
能力部門
ソニッケアー ダイヤモンドクリーン[HX9911/57] PHILIPS
振動数 約3万1千/分
重さ 約135グラム
→公式サイト
高いだけあって機能の完成度が高い歯ブラシです。
本気ならソニッケアーでしょ!
その一言に尽きます。
この歯ブラシの特徴はヘッドの超高速振動によって生まれた音波水流です。
この音波水流が汚れを効果的に除去することが論文で証明されています。
ボタン1つとシンプルなのですが、多彩なモードが用意されています。
中でも、センシティブモードは歯と歯茎を優しくブラッシングするためおすすめです。
専用のコップに入れるだけで充電可能というスタイリッシュさと利便性が相まっているところも◯
コンパクト部門
ポケットドルツ[EW-DS1C] Panasonic
振動数 約1万6千/分
重さ 約38グラム(乾電池除く)
→公式サイト
化粧ポーチに入れられる電動歯ブラシというコンセプトからスタートしたこの製品。
携帯性と手軽さを売りに進化してきました。
まず目を引くのはこの見た目!
洗練されたシンプルなデザインと化粧品のような上品な華麗さを持っています。
見た目だけでなくこの製品は機能性も兼ね備えています。
ブラシはコンパクトで奥まで届きやすくなっていて、
毛質がやわらかめのため歯茎を傷つけにくい設計になっています。
仕事場でのランチの後にはぜひともおすすめしたいです。
2千円台とお手軽なので、まずはこれを使うといいと思います。
替えブラシが安いのも◯
単4電池1本の手軽さが◯
舌ブラシが付いているのも◯
ただ電池式のパワー不足からちょっとシャカシャカと動かさないと汚れを落としきれないです。
まとめ
まずは現物を見に行き、手にとって実際にスイッチを押して指に当ててみてください。
その振動は手磨きとは全く違った洗浄力を体感させてくれるでしょう。
どんないいものを買ったとしても使い方が悪ければ、手磨きの方が磨けるので、
購入したらまず使い方をマスターしましょう。
オーラルBも良い製品が多いですが、
個人的には磨き過ぎて歯茎を傷つけてしまうではないかということでおすすめしませんでした。
電動歯ブラシは同じ場所を磨き過ぎる傾向があるので優しく使うことを意識しましょう。
おすすめの機種を正しく使ってみてください。
歯医者さんの褒められる綺麗な歯になること間違いなしです。
デンタルIQをあげていくことで素敵な歯で魅力と健康と幸せを手にしましょう。
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