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こちら2023.2.3にサンケイスポーツレース部さんから懸賞当選品として届いたJRA現役最強馬タイトルホルダーと横山和生騎手の直筆サイン入りの写真になります^^タイトルホルダーとは父ドゥラメンテ（皐月賞とダービーの2冠馬Ｇ１、2着2回）怪我の為、菊花賞出られず残念。母メーヴェ（重賞未勝利）の元に2018.2.10に生を受けた男の子です。彼は当初、期待薄だったのか2018年セレクトセールで2160万円で落札された、いわゆる不人気な子馬でした。(人気がある子馬は数億円は当たり前の驚きの世界です)今となってはオーナーの山田弘さんの先見の眼には感服の言葉しかありません。そんな不人気な彼だったのですが新馬戦より戸崎圭太や田辺裕信など乗り替わりも多い中、3歳クラシックで皐月賞2着、ダービー6着に続き第82回菊花賞（芝3000m）を制するやいなや続く天皇賞（春）（芝3200m）に宝塚記念（芝2200）と今やＧ１.3勝Ｇ２.2勝（既に偉大な父ドゥラメンテ超え）の非凡な才能を開花させ堂々たる成績です。菊花賞では弟、武史が跨っていましたが彼は続く天皇賞（秋）に有馬記念を制したエフフォーリアを優先しタイトルホルダーは兄の和生に譲りました。（これも彼らの巡り合わせだったのかも知れません!）エフフォーリアも一昨年こそは若さと斤量の恩恵で無敵状態でしたが今となってはタイトルホルダーの方が評価も実力も一枚もニ枚も上と認める他ないです。昨年はパリロンシャン競馬場で開催された第101回、凱旋門賞にも日本の総大将として挑戦しました。単勝4.8倍の1番人気に押された物の結果は振るわなかったですが私個人と致しましては同じ日本人として熱くなる物が有りました。(単勝オッズからも彼が世界的に見ても評価が高い事が伺えます)続くファン投票1位で迎えた有馬記念も9位と惨敗しましたが誰もが知ってるキタサンブラックも、そんな時期がありました。JRA最優秀4歳以上牡馬（2022年）受賞。次走は春のＧ１大阪杯でしょうかね？あっという間の逃げ切り勝ちの予感(*´∀｀*)また短命だった父、ドゥラメンテの分まで現役世代は元より種牡馬になっても大活躍を期待しています!お好きな方どうぞ宜しくお願い致します(^^)早々には出回らない代物かと思います。