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グレンモーレンジ バカルタ

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商品詳細情報

管理番号 新品 :20681590590
中古 :20681590590-1
メーカー グレンモーレンジ バカルタ 発売日 2025/01/20 09:13 定価 20200円
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グレンモーレンジ バカルタ

グレンモーレンジ バカルタ2017年に限定販売された、プライベートエディション第8弾のバカルタです。早速の風味ですが、完熟したマンゴー、オレンジ、キャラメルワッフル等のような甘く芳醇な香り。ヴァニラやアニスも感じられ甘い中にも複層的な香り。味はハチミツやメープル等、クリーミーさを伴うコクのある甘味。紅まどんなの様な甘みと柔らかな酸味も感じるものの、何処となくホットなイメージの味わい。余韻は長くリッチ。蒸留所の説明通りであれば、わざわざこの原酒の為に理想とする甘味の強いマディラワイン熟成樽を造ったらしいので、コスト的にもバカにはならないのでしょう。表記が無いので熟成年数は不明ですが、聞くところによると10年バーボン樽、追熟で2年マディラ樽だそうです。しかもマディラ酒を2年間樽に入れてカンテーロ熟成させたようなので、最近シェリー樽で流行りのシーズニング数カ月間熟成に比べると、その個性が段違いに原酒に影響を及ぼしてこの芳醇な味わいに繋がったのでしょう(カンテーロ熟成という手法は自分は初めて知りました。樽を屋根裏に置き、日光の熱を2年間浴びせ加熱熟成させたものだそうです。それが名前となり、「バカルタ=焼いた」となったようです)。当時だからできたのかもしれませんが、現在同じような手間をかけたら、かなり高額な値段設定になったかと思われます。話し変わりますが、グレンモーレンジついでに10年の現行品、旧ボトル、旧々ボトルの3本を同時に開けてみました。現ボトルを基準に考えると、意外にも香りが一番芳醇なのは旧ボトル。旧々ボトルはコクと僅かな酸味が複雑さを醸し出しています。個人的にはやはり旧々ボトルが好きな味わいです。ただ、旧ボトルは20年弱から30年以上前に販売され、旧々ボトルに至っては30数年前から40年以上前に販売されていたものなので、保存状態によってそれぞれのボトルに大きな違いがでるのかもしれません。(せっかちなせいか、またもや旧・旧々ボトルのコルクを折ってしまいました。瓶を丁寧に温めたりして時間をかけて開封すればいいのでしょうが・・・)話しを戻しますが、この機会に人気によって既に完売済みのグレンモーレンジバカルタをいかがでしょうか。未開封・箱あり・700ml・46%

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